オーストラリア ワーホリ part58

私事ですが、最近脳の衰退が著しいです。アプリゲームをしてはユーチューブを見ての繰り返しです。

変わるって難しいですね、...(　= =) ﾄｵｲﾒ

このままだとスキルも何もない、手ぶら、何なら素っ裸で日本に帰ることになっちゃいますねー

この一週間は工場が休みなのでハウスメイトは皆オーストラリア本土の方に旅行に行って僕はお家でお留守番です。

ただ家で( ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰとしてるのもあれなのでケーキ作りの練習を始めました！

とりあえず無難にチョコレートケーキを作ってみました

ユーチューブで検索をして一番上に出てきたものを参考に作ってみたんですが、本当はこのケーキ三層になるはずなんですけどねー、二層が精一杯でした。

味、見た目ともにそこまで悪くはなかったのでチョコレートケーキは一応クリアということで次はチーズケーキを作ろうと思っています。

家庭スキルを磨いてひも男にでもなろうかと、、

昨日久しぶりに髪の毛を切りました。日本帰るまで伸ばせるところまで伸ばしてみようと思ってたんですがやっぱり僕には髪が長いのは鬱陶しくて切っちゃいました。

グーグルマップで散髪屋さんを探して評価が良くて家から近いところに行ってみたのですが、席に着くと「Clipperはどうする？」と聞かれてClipperとはなんぞや、とりあえずYesは危険だからNoと言っとけば大丈夫だろうと思いノーと言っていたのですが、僕が適当にノーて言ってるのが分かったのかバリカンを持ってClipperと教えてくれたので、「ほー、僕みたいなアジア系がいきなりバリカンから入るのがあんまり好きじゃないのを知っているとは」と感心していたのですが、、（オーストラリアは四の五の言わずにバリカンから入ってきます。＊体験談＊）

もちろんバリカンから入られるのは嫌だったのでノーと伝えてバリカンは使わず軽快に散髪は始まったのですが、よーく美容師さんの手元を見てみると握ってるのはハサミではなくカミソリみたいなものだったのです！！

もう驚愕ですよ、チョキチョキという音じゃなくてギチギチていう音が聞こえてくるんですよ、カミソリ使われるぐらいならバリカンの方がマシなんだけどと思いつつも散髪は続いていきなんとかパッと見のケガは無く散髪は終了。お値段は25ドルでした。

最後にワックスで髪の毛を後ろにわっしゃーと掻き上げられて退店、家に帰ってから鏡でチェックしてみるとモミアゲに薄っすら毛が残ってたんですよー、ハゲてるみたいに、、、カミソリで自分で処理しました、日本の1000円カットの方が良い仕事しますよ

オーストラリアで散髪をするときはバリカンでがっつり切られるかカミソリでギチギチ切られるか覚悟を決めてから行くことをお勧めします。