raliankick’s diary

日記として使ってます。

オーストラリア ワーホリ part62

お仕事お疲れさまでした。

11月2日をもちましてタスマニアGreenham Factoryでの約6か月間の勤めも終了です。毎日牛の糞の匂いを嗅ぎながら、肉の重みで指の爪もダメになって、左足の甲にできものも作ってその痛みにも耐えながら、一時期は人手不足で一人で二役ぐらい忙しく働いた時もありました。

そんな過酷な環境での仕事も今日で終われると思ったらすんごくうれしい気持ちだったんですけどね、仕事に行く前は、

 

その日の仕事終わり、同じチームメイトのオージー達と握手を交わしたときに「朝仕事来るときは仕事終われるうれしいなって思ってたけど、本当はもっとこいつらと働きたかったんやな、」て思いました。

すごく複雑な感情でした、何度も仕事の不遇さにストレスを感じてそれがもうしなくていいていう嬉しさと、一緒に働いた人たちとの楽しい会話もこれで終わってしまうという寂しさで頭がぐちゃぐちゃなんじゃなくて心が困惑してるんだなって初めて感じました。

もうみんなと一緒には居られない、もっとしっかり英語を勉強をしてもっと深く会話がしたかったて思います、いつも最後には後悔が残るのも皮肉なものです(笑)

 

絶対にいつかは日本に来てねって約束したのでその日のために英語の習得をまた再スタートします。次に会う時はもっと楽しくもっといろんなことを話し合えるように。

 

正直まだ僕のチームの仕事場の人員が十分じゃない状態で、会社の組合の人たちが給料についてストライキを起こしたりと不安要素がある状態でここを離れるのは少し心配ですが僕ができる事はもう無いので「がんばれ!」て思う事しかできないです。

 

最後に、SmithtonにはTasmaniaには”Ta!"と言いたいです!もう”Ta"の一言に尽きます、"Ta" "Ta" "Ta" !!